三代目魚熊の小さな仲間たち!
三代目魚熊にお手伝いに来て、元気に働いてくれている子の中に
某有名芸術大学で芸術について多くを学び三代目魚熊の店内にも
そのセンスを発揮し、店の油絵など多くの作品を作ってくれ
三代目魚熊のこだわりの魚を後押ししてくれる作品も多くあり、
今回、上の写真に載せてある魚の形をした小さな仲間たち!
実はこれ、本物の鯛の骨の一部の所を複製したもので
鯛の胸びれの付け根にある骨、
通称(たいのたい)とよばれる所だ、
見ての通りその形が鯛の形に似ているからである。
又どんな魚にも基本的に同じ場所に一匹につき二つある、
その魚の小さいときの形に似ているといわれる、
ぜひ、魚を食べた際に見つけてほしいと思う、そして、
今回、これを作ってくれた子に作り方を聞いてみた。
『錫(スズ)をバーナーで溶かし、型に流し込んで作った所謂、
鋳物の鯛の鯛で。これは立派だと言っておやじさんが渡してくれた
本物の鯛の鯛をそのまま型どりし、骨の模様もくっきり型どりできたもの』
だそうで、魚を食べた最には是非、これと同じものを探してみてはいかがですか
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