口が長ーーーーーーい魚
上の写真のとんがった口が、印象的な魚、
とっても変な魚ですよね!
あれはアカヤガラといい、アオヤガラという青いヤガラもいる。
一般的には、上の写真のヤガラ、アカヤガラが食用に用いられる
和食のコースなどに用いられ
淡白な味で刺身、吸い物、等に使われる
自分が修行した築地の割烹料理屋では
おもにお吸い物、そう、椀種に良く使われていた、
だが、いまいち、主役の魚になりにくい魚だ、
さらに、どちらかというとアカヤガラの旬は春より夏だろう
和食のコースでは、素材として、『走り、旬、名残』
と素材を使い分けるが珍しさぐらいで、
走りのところ位までの脇役程度しか
自分は、使われないように思われる。
ちなみに三代目魚熊では少しでも主役の魚に近付けるように考えてみた!
あっ・・・・・・あれだ!あの料理なら三代目魚熊のお品書きに書いても
必ずおいしいって、いってくれるだろう!・・・・き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・決めた!
その答えは・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヤガラの酒蒸し・・・・・・・・・・・・さっき本に書いてあったから!パクリ
三代目魚熊ホームページは、こちらから・・・・・http://www.uokuma.com/