魚の卵
ブログより!
今日の東京は雪が降るほどの寒さ(>_<)
身が縮みました
そして各地シケの模様で築地市場への魚の入荷は今日も少なめ。
早く暖かな春がやってくるのが待ち遠しい三寒四温の今時期は、多くの魚が卵を持つ時期でもある。
真たらの卵=タラコ
基本的に魚が子を持つと栄養を子へ与えるため、身に脂が無くなってくる。
天然ブリの卵
子に栄養を与えて身の脂が薄くなってくると、その魚は極旨と言えなくなるので旬魚ではなくなる。
天然ブリの白子
脂が薄くなった魚はフライやムニエルなど油を使って調理すると美味しい。
天然ブリの白子
は見た目が豆腐みたいだから
魚屋さんではトウフと呼ばれている
本ムツの卵
この時期は魚屋さんでいろんな魚の卵が買える。
うす甘に煮たり、白滝と炊いたりして食べると美味い!
「これどうやって食べたら美味しいの?」
魚屋さんで珍しいものを見つけたら気軽に聞いてください。
「ああトウフね。煮ると美味いよ。焼いてもいいしね。
そっちの金○まは白滝と炊くとうまいぞ!」
なんて会話が出来るのも町の魚屋さんへ行く楽しみの
ヒ ト
ツ
ちなみに「金○ま」とは真タラの子=タラコのこと。
魚屋さんは真タラの子を「金○ま」というのです。
見た目が似てるから???
(#⌒∇⌒#)ゞ
本物の魚を食べに行くなら、迷わずこの店!
極上な魚の数々