三代目魚熊の魚と切っても切れない間柄!
東京ふぐ魚料理、浅草・蔵前ふぐ魚料理の店『三代目魚熊』のブログにようこそ、三代目の山田正幸です^^
さて、昨日お客様から魚とは違う素材について聞かれましたので、その素材の事について少々お話いたします。
三代目魚熊の魚とは、切っても切れない間柄のこの素材は
上の写真に写っている物、そう ねぎ です!
この、ねぎ 三代目魚熊の様々な魚料理の脇役として使われています。
河豚の薄造り また白身魚 鍋の薬味 ・・・・・・などさまざまです。
ところで、この ねぎ どこで買うかと言うと~~~~~
なんと!!
八百屋ではなく 魚屋(市場の仲卸)で購入します。
だから、魚とは切っても切れない間柄なのですね♪
又このねぎ、よく ふぐねぎ 鴨頭ねぎ(高等ねぎ) とも呼ばれ、
昔ふぐは小わけぎをフグの薬味として使う場合があった。
嗜好が風味の強いものから弱いものへと変化した結果、この ふぐねぎ(鴨頭ねぎ) を使うことが多くなってきたんですね。
たぶん・・・・(*゚.゚)ゞ
ふぐねぎ、は小ねぎの中では最高級品で最も細い。
下関市の安岡、一帯で栽培されていると聞きます。
鴨頭ねぎは緑色の濃いものほど良質とされてますね。
食通の間では、安岡ねぎ などとよばれるほどの食通をうならせるほどの最高のねぎなのです。
本日も、もちろんございます♪
ご来店の際は、ちょっと気に留めていただくと、ネギもきっとうれしく思っていることでしょう(*⌒∇⌒*)
このこだわりのネギが最大限発揮される当店のこだわりコースがこちらにございます^^